2025-02-06

2024年の振り返りと2025年の目標

2024年の振り返りと2025年の目標


2024年は、勉強の一年でした。
大学を無事に卒業し、社会人になりました。
今回は、2024年の振り返りと2025年の目標についてまとめます。

2024年の振り返り

2024年は大きく、二つ変化しました。

1つ目は、東京で一人暮らしです。
実家から通うことは可能ですが、ドアtoドアで片道2時間ほどかかるため、一人暮らしをする決断をしました。
24年間実家から出たことがなかったので、少し心配でしたが、すぐになれました。
1人暮らしによる寂しさはあまり感じることはなく、健康に暮らしています。
引っ越しが1月だったので、社会人が始まる4月までは、自宅で受託の案件をやっていました。
その間は、ずっと1人でしたが、慣れない一人暮らしのせいか、寂しさは感じませんでした。

良かった事として、ご飯とお風呂の時間を自分で決められるのが、実家暮らしと比べて快適に感じました。
食生活も大きな変化があり、基本的に朝はヨーグルト、昼にグラノーラ、夜は自由に食べる生活になり少し痩せました。

悪かったことは、お金がかかることです。
何もしなくても、毎月13万くらいは生活費でなくなりますから。

2つ目は、新社会人です。
大学卒業までは、フリーランスをやっていましたが、事業に伸びの限界を感じたため、新卒就活してエンジニアに内定をもらいました。
週5決まった時間に働く習慣がなく、心配に感じていましたが、案外すぐに慣れました。
フレックスタイムでコアタイムが13:00~17:00のため、決まった時間というのはあってないようものでした。
土日休みがとても短く感じました。
フリーランスも続けていましたが、追加でバイトをしている感覚になり、平日の夜と土日に働くことに辛さを感じ、途中で辞めることになりました。
その代わりに、Web開発のエンジニアとしての勉強に時間を使っていました。

部署に配属されてからは、技術力不足とテキストコミュニケーションに苦労しました。

プログラムは動けば良いのではなく、ルールに沿って適切に書かなければいけないため、細かい指摘をたくさん受けました。
コードレビューで自分で気がつかなかった指摘を受けたり、より良いコードを各アドバイスをもらいながら、エンジニアとして経験を積みました。
最初のうちは指摘されることがつらかったのですが、エンジニア1年目としては、とてもいい環境だったと思います。

配属された案件のメンバーがほぼ全員リモートワークだったため、テキストコミュニケーションの質を求められました。
少し自信があったのですが、実際はボロボロでした。
状況の背景と何が問題かと何をして欲しいかを正しく伝えられていないと指摘をうけました。
文章を送るのに1時間文章を考えることもありました。
ただし、急かされることはなく、考える時間が多くあったため、徐々に向上していきました。
リモートワークをしていたのに、必要最低限のコミュニケーションが足りていなかったと痛感しました。
聞きたいことを口頭で聞けないため、もどかしい時もありましたが、結果として文章力が上がったので良かったと思います。

2025年の目標


お金を稼ぐことを2025年の目標とします。
今までやっていたフリーランスとしての事業のレベルを上げ、より収益性の高い事業にしていきたいと思います。
2024年に勉強したことを成果に繋げていきたいと思います。
ただ、目の前に日銭を稼ぐのではなく、一攫千金につながる事業を作れるように準備していきます。
少なくとも2025年の後半までには、成果の出る環境を作れるように動いていきます。

最後に

大学生でフリーランスの皮が剥がれたため、今はただの副業社会人です。
社会人の看板を信用に変えてより収益性の高い事業を作りたいと思います。

関根