Daichi is eccentric

2024/01/12

一人暮らしメモ

最初に

あけましておめでとうございます。2023年12月中旬ごろから忙殺されており、年が明けてやっと余裕ができたので、記事をかきます。2023年の振り返りと2024年の目標は改めて投稿しようと思います。今回は、賃貸契約と家具家電の費用についてまとめます。

なぜ一人暮らしをしようとおもったのか?

2024年度から新卒で都内のIT企業に就職します。今は実家に住んでいて、勤務地まで自転車10分、電車で1時間と、片道1時間半くらいので、週5日通うのは少し酷だと思い、さらに家賃補助の大きさが後押しし、一人暮らしを決断しました。

11月上旬賃貸掲載サイトを見始める

4月から通勤が始まるから2月中旬までに引越しできればいいと思っていました。しかし、大人の人に聞くと、繁忙期に部屋を探すことは大変だから、12月中が良いと助言を受けました。賃貸の契約上、引越しは契約した月と同じ月にやってきます(年周期なので)。家賃交渉ができなくなる、引越し業者も繁忙期のために値段が上がる、不動産屋が相手をしてくれないなど、繁忙期のデメリットを感じたため、12月中の契約を目指しました。

11月中旬初めての内見

不動産屋に連絡して内見を始めました。内見予約をとった不動産屋は4つで、相見積もりをするつもりで、訪問していたところもあります。不動産仲介の紹介できる物件は、基本的にどこの不動産屋も同じであることを学びました。不動産屋の大きな違いは、接客と仲介手数料です。仲介手数料を半額以下にしてくれる不動産屋を探すことが、初期費用を抑える工夫の一つになります。

11月下旬物件申し込み

目星をつけていた物件があり、ほとんど心を決めていた物件がありました。その物件は、自分が申し込みをする前日に取られてしまい、とても悔しい思いをしました。悔しさから、その日のうちに第2希望にしていた物件の申し込みをお願いしました。

12月上旬申し込みと審査

先ほど書いたように、不動産屋ごとに仲介手数料の違いがあります。最初に申し込んでいたところは、1.1ヶ月分でした。しかし、一番お世話になった不動産屋さんが0.55ヶ月分でお願いできることを知ったので、申し込み先を変えました。契約する前は不動産屋を変えることが可能です。ご迷惑をおかけしてしまったことは、申し訳ないと思っています。しかし、0.55ヶ月分はとても大きな金額。紹介してくれる物件はどこでも同じなら、接客が良くておまけしてくれるところを探すことが吉だと思います。審査は無事通り契約できることとなりました。

12月中旬初期費用の支払い

契約をしたらすぐに、初期費用を払う必要があります。初期費用は主に、今月の日割り家賃、前家賃(1ヶ月分)、敷金(1ヶ月分)、礼金(1ヶ月分)、仲介手数料(1.1ヶ月分)保証会社への補償金(0.5ヶ月分)、その他費用(鍵交換、火災保険)など。
初期費用が家賃の4.5〜5.5ヶ月分といわれるのは、上記の内訳です。仮に家賃10万円の部屋を借りる場合は、45万円〜55万円かかることになります。大学生からしたらかなりハードル高めです。

ライフライン開通

一般的に最初は、電気、水道、ガスを契約します。次にWi-Fiです。Wi-Fiは、大家さん指定の可能性があるので、どうしても遅れてしまします。

生活用品の購入

入居後は、自由に出入りできるので、生活に必要なものを購入することになります。
必須だった◎ あると便利⚪︎ あとでも大丈夫△
IKEAの机 22500円△
椅子 32000円△
ベッドフレーム 50000円⚪︎
寝具 25000円◎
カーテン 8000円◎
ドライヤー 5000円◎
テレビ 66000円△
冷蔵庫 71000円◎
浄水器 4000円△
炊飯器 40000円⚪︎
洗濯機 68000円⚪︎
電子レンジ 25000円◎
オーブントースター 9000円⚪︎
湯沸かし器 8000円◎
WIFIルーター 12000円△
ケーブル等 5000円◎
掃除機 12000円⚪︎
加湿器 5000円◎
テレビスタンド 13000円△
棚 12000円△
その他日用品など 10000円◎

必須だったものだけで157000円、もう少し抑えれば10万円くらいになりそうです。
ネットのキャンペーンを使うのが一番お財布にやさしくになりそうです。

まとめ

初期費用100万円くらい払えば、余裕を持って一人暮らし始められた。
このほかに、ランニングコスト毎月15万円くらいかかるので、これからいっぱい働かないといけない。

関根