Daichi is eccentric

2023/06/16

黒歴史

臓器移植のドナー提供者側の家族は、ドナー提供を受けた人に会うことができないらしい。プライバシーの保護の一環らしい。
今もどこかで生きている事実は残るのは、素晴らしいことだと思う。

先日、自分の過去について遡る出来事があった。
中学校の友達だったか、浪人していた時のことを思い出した。
18歳の自分は何を考えていたんだろう。
当時書いていたnoteの存在を思い出した。
検索するとヒットしたので改めて思い返してみた。

https://note.com/sethuki/n/na33052390b91

人間は都合が良いように記憶を改竄できるので、昔の記憶もいい思いでにしてしまう勝手な生き物である。
このnoteは、当時18歳の自分が書いたもの。

読み返してみて、当時は悩み、苦しんでいた。
ひねくれ、変人なところは変わらずで、当時の自分でも少しはまともな考えをもっていたと感じた。
知り合い、友達、家族に大きな心配をかけたこと、色々な人に迷惑をかけたのを思い出した。

とても大事な時間だったことに変わりはない。
自分と真摯に向き合ったことは、今となって大きな自信につながっていることに気づいた。

正直、大学受験はうまくいかなかったけど、自分に誇れる大学生活を送れていると思う。
就活は成功で収まり、初めて自分が勝ち取った道を堂々と歩けることを楽しみにしている。

今回は黒歴史を公開する回でした〜
めでたしめでたし

関根