Daichi is eccentric

2024/04/10

大学卒業について

1年間の浪人と計1年間の休学を経て、3/25に大学を卒業しました。
今回は大学の卒業と就職について書こうと思います。

大学生活を振り返って


浪人の末滑り止めの大学に入学することになりました。単純に勉強不足でした。ランクの高い大学に入学していたら、もっと大学生活を謳歌できただろうと思っていました。最初からキラキラした大学生活は、諦めていた節があるので、パソコンを買ってもらった後に、すぐにプログラミングの勉強を始めました。結果的に、今の自分があるので、結果的にこの大学でよかったと思いました。

大学在学中に変わったこと


自信


自分で考えて行動するようになったと思っています。高校生の時までは、周りに流されて生きてきたと感じています。ネガティブな感情が強く、卑屈で、正直自分に自身がなかったです。大学に入学し、Web制作のインターンを始めてから自分に自信が持てたことが、大きな経験になりました。いわゆるが意識高い大学生でしたが、インターンとは言わずに、会社でバイトしていると周りにいっていました。カフェでインターンしていると聞いたことがありますが、あれこそバイトじゃんと内心思っていたことがあります。大学入学の時に立てた目標「エンジニアとして個人で仕事を受ける」は、大学在学中に達成することができました。就活でのアピールにもなり、第一希望の会社に入社することができました。初めて、自分の人生を自分で決めることができました。天狗にならず、地に足つけて生きていきたいと思います。

仕事

浪人中は、パン屋さんでバイトをしていました。大学に入学してから、すぐにエンジニアになったので、大学生っぽいバイトは、経験しませんでした。bリーグのスタッフは、日雇いでやっていたことがあります。主に、エンジニア職と営業職を経験しました。
エンジニアとしてのキャリアは、2019年から始めました。最初はマークアップ'から入り、Web開発にシフトしていきました。2021年に独立し、収入はずっと右肩上がりです。
担当領域も、LPページから、Webサイト全体に広がり、単価も上がっていきました。プログラミングの勉強も並行してやっていたので、PHPやJSも実務で使うようになりました。アーキテクチャを学んで、Web開発の知識をWeb制作に取り入れるチャレンジもしました。就活で、Web制作からWeb開発に転換できたので、自分なりにうまくいったと思いました。
テレアポのインターンも経験し、営業にもチャレンジしましたが良い経験になりました。

冒険


事業で稼いでいたのと実家暮らしだったので、収入全てが、お小遣いになりました。お金があったので、いいパソコンも2つ買い、ダイビングのライセンスを取り、フェスとライブも合わせて60回近く、旅行国内もたくさん行きました。海外旅行に行けなかったので、国内で豪遊しました。
一人暮らしも始め、投資分を切り崩さずに、引っ越しすることができました。いろいろなことを経験することで、自分の好きなものが見つかり、趣味も見つけることができました。
初対面の人と仲良くするイベントや、エンジニアのコミュニティなどに参加して、多種多様な人と色々なお話をしまいた。コミュニケーション力は伸びたと思います。他大学との交流が増え、大学外で遊ぶことが増えました。様々な人と交流する中で、仲の良い友達もでき。充実した大学生活を送ることができたと思います。


大学の卒業は遅れましたが、この5年間で、十分に遅れを取り戻せたと思います。
社会人になったらまず、順応することを目的に頑張っていこうと思います。

関根