Daichi is eccentric

2021/03/28

【過去記事】WordPressの自作テーマが完成

WordPressの自作が完成しましたので、フリーランスになります。
フロントエンドエンジニアとは、このようなサイトを作る仕事です。

エンジニアになったきっかけ

高校卒業後、一年間の猶予ができてしまったので、大きな時間ができてしまいました。
その間に、勉強をしながら、バイトを初め、教習所に通い、将来のことについて考えていました。
再受験の結果、大学には合格しましたが、このままではダメな大学生になると思い、何か熱中できるものを探しはじめました。
将来の仕事につながるものが良いと思い、webエンジニアに興味を持ちました

エンジニアになるためには?

webエンジニアになるためには、どうすれば良いのかを考えた結果、「プログラミングスクールに行く」、「独学する」の二択に絞られました。
大学に通いながらプログラミングスクールに行くことは、お金と時間的に難しいと考え、独学することに決めました。
3月に大学生活用のMacBook Proが届いたので、HTMLとCSSの本を買って勉強をはじめました。
やってみると、集中が続いたので、自分には向いていると思いました。
最初のうちは、全角スペースのミスや、classの上書きに苦労しましたが、継続して勉強することができていました。
勉強しているうちに、「これを実務未経験で仕事を受注することは難しいのでは?」と思いました。

求人を探し始める

大学生なので、バイトをしなきゃと思ったので、働き口を探しはじめました。
たまたま、インターンというワードが頭に浮かんだので、エンジニアの基礎が学べるバイトを探しました。
あるサイトで、web制作の会社、大学から近い(約2駅)、未経験可、という条件に当てはまり過ぎた求人を見つけてしまいました。

これしかない!!
早速、志望動機、得意なこと、保有スキルを入力し、求人に応募。
なるべく興味を持ってもらえる文章、熱意が伝わる文章を心がけました。
インターン志望動機

四日後に、一次選考通過の連絡をいただき、面接を受けることになりました。

ポートフォリオサイトを作る


とりあえず、一次選考は通過できたけど、二次選考と落とされてしまったら意味がない。
ポートフォリオサイトは必須だと思い、作りはじめました。
下層3ページほどの自己紹介サイトを作るに当たって、HTMLとCSSの復習をしながらサイトを制作しました。
出来上がったものをみると、決して完璧なものではないですが、形としては出来上がっていたという感じでした。

面接当日


HTMLとCSSの独学をして約2ヶ月、インターンの面接の日になりました。
当日の服装は自由でしたが、スーツを着ていきました。
なるべく、誠意と熱意を伝えられるように努力しました。
面接では、志望動機や、何年働けるか、大学のことについて聞かれました。
質問の中で最も重要だったのは、何年働けるか、そのまま就職できるかについてでした。
(※インターン制度を設けている会社によっては、新卒採用も視野に入れているらしいです)
緊張しながらも、なんとか熱意を伝えることはできたと思います。

振り返ってみて
選考の結果、無事インターンに内定しました。
振り返ってみると、運の要素がとても大きかったと思います。
勉強をはじめたタイミング、求人を探し出すことができた、一社目で内定をいただくことができた...
自分がインターンを探していた頃は、未経験でも採用される流れが強く、また景気も好調だったため、トントン拍子でことが進んだと思います。
いまでは、勤務形態が在宅になり、フリーランスに近い形の生活を送っています。

関根