<p>ずとまよずとまよ<br>Vaundyずとまよずとまよの4日で3ライブを完走しました。<br>Vaundyのライブは、最前列だったので、50cm先にVaundyがいる最高でした。<br>ずとまよは、「昔もっとこうすればよかった」とか「正義ってなに？」について書かれることが多くてとても共感できます。<br>人間関係に馴染めない経験があるとどハマり。<br>今日は「0」について書きます。今回は個人の主観が強く入ります。何卒何卒です。<br></p><h2 id="h1aa013cdfe">a.0が出現するまで</h2><p>最初にゼロというものを定義したのは7世紀のインドの数学者・ブラーマグプタという人物です（多分）。<br>数学の歴史とかはあまり詳しくなく、宗教の歴史も関係してくるので、そこについて割愛させていただきます。<br>ざっくり、昔「0」がなかったということです。<br>0がなかった時は、10は「X」、901は9と1の間に0の代わりに楔形文字だったようです。<br>「ー」マイナスが発見されたのはもっと後らしいです。<br>文明が始まってから「0とー」が作られるまでに、長い年月がかかっています。<br>「0」を認める前は、「0」の代わりを見つけるとか、10進法を使わないようにしていました。<br>つまり0の結論を出すには時間がかかると。<br></p><h2 id="he1a48d92b7">b.歴史を参考する</h2><p>最近は歴史について勉強するようにしています。<br>コロナウイルスの100年前にはスペイン風邪、200年前にはコレラと歴史は繰り返している。<br>他にも災害や経済体制の切り替えなど、歴史の転換期には周期があるように読み取ることができます。<br>多分、歴史的周期は存在していて、歴史は繰り返すようにできている。<br>個人の見解ですが、物事の事象にはある一定の確率が存在していて、時間と共に収束していくようになっているのだと考えています。<br>例えば、風邪を引く確率とか、明日大雨の降る確率は何％とか<br>しかし、確率には2パターンあって、操作できる人為的なものと操作できない自然的なものがあります。<br>前者の風邪を引く確率ですが、マスクをする、体調管理に気を付けるなどをすれば下がります。<br>後者の雨の降る確率は、基本的に下げることができず操作できないものです。（温暖化とか、気候を変えればいけるかも）<br>この2つには共通点があって、基礎の確率は存在していることです。<br>自然はどうにもならないとして、風邪はどうにかすることができるでしょう（ウイルスがいないところにいくとか）。<br>他者の影響（仕事が伸びたり、飲み会が続いたり）によって変動することを除いて、基礎的な確率はあるはずです。<br>例えば、冬に風邪を引く基礎の確率が20%だとしたら、対策したら10%になって、対策しなかったら20%、無理をしたら40%とか。<br>つまり、世の中は周期と確率によって動いていて、傾向をつかむことがいい方向に向くかもしれないというところです。<br>逆に、悪い傾向をつかむことが悪い方向に向かったりもする。<br></p><h2 id="hd41647a4c9">c.「0」つまり「ない」</h2><p>「やりたいことは何ですか」、「お昼食べたいものある」の質問には、必ず答えが求められるような気がしています。<br>でも、答えがないこともあるかも。<br>本当にやりたいことがないとかお昼食べたくないとか。<br>最近は、無理やり決断することを諦めたりする。<br>よくやるのが、ランチ何が食べたいんだろうかな？と思ったときに食べたいものがないから食べない。<br>規則的な食生活に則って、何か食べた結果、気持ち悪くなることがあるので、これは食べるという選択肢が間違い。<br></p><h2 id="hcb9dacb773">結論</h2><p>まとめると、<br>aは、「ない」という選択肢を認めるのには長い時間がかかった。<br>bは、世の中は確率と周期と動いていて、操作できる確率とそうでないものがある。<br>cは、答えが「ない」が正解かもしれない。<br>「0」という答えを認めるまでに時間がかかるけど、答えは「0」かもしれない。0という選択肢をつくることで、良い傾向に向かうかもしれない。<br>やりたい仕事はなにか？将来なにがしたいかと考えることがあると思いますが、思い切って「ない」と結論をだすと案外うまくいったりして。<br>何もやらないためには、どうすればいいかを考えて、行動することが正解だったりしますよね。<br><br>論文の練習でした。参考文献とかデータとか使えたらもっといいんですけどね。<br>最近睡眠不足がつづいているので、2時間くらいで作れる文章を。<br>アーティストって、やりたいことを実現し続けている憧れの職業です。<br>そんなふうに生きられたらいいな♪<br>何かあったらお話してください。何卒何卒です。</p>

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【過去記事】ずとまよずとまよ

<p>案件がひと段落したので久しぶりにブログを書こうと思いました。ツタロックフェスで、vaundyにハマりました。4/14にvaundyのライブに行きます。チケットを取ったのが去年の10月頃だったので、去年の自分ナイス！と思っています。今回の内容は、進路についてです。フリーランスになって見えたものを書いていますので、フリーランスを目指している方の何かの参考になればと幸いです。<br></p><h2 id="h8c42178782">フリーランスになってみて</h2><p>5/28に開業して以来、働くすぎず、ゆるゆるやってきましたが、月収は大学生の初任給よりは少し多いくらいです。波があるので、月収という言い方はあまりよくないと思ってます。税金や保険は、親と相談してうまく対策しています。粗利が手取りでした。フリーランスといえば、スタバでmacをカタカタ、時間に縛られない、自由を手に入るなど華やかなイメージがあると思いますが、半分合っていて半分いかがなものかと思っています。スタバでやるより、家でトリプルディスプレイの方が、絶対効率いいし、納期があるから時間にはある程度縛れらているし。カフェでもできる、就業時間の概念がないので、夜中でも朝でも自由な時間に仕事ができる。<br>スクール運営のマーケティングはうまいなと思いました。率直な感想は、「食いっぱぐれることはなくなっただろう」です。スキルで食べていくってこういうことなのだろうなぁ。<br></p><h2 id="h592e984e62">学生でフリーランスとは</h2><p>現在大学4年生、大学3年生からフリーランスをやっています。独立したきっかけは、当時の上司の方に待遇について相談したところ、昇給or独立の提案をいただいたところです。いろいろ考えた結果、チャレンジを選択した次第です。結論独立してよかったと思っています。起業している学生には敵わないですが、個人として利益を出している点では、他の大学生と差別化できました。現状、実家暮らしなので、貯金だけで暮らしていけるため、開業はノーリスクでした。<br>収入の面でも、扶養を軽く超え、使えるお金が増えました。開業前と比べてちょっとだけ、多くお金を使うようになりました。アーティストのライブに参戦したり、少し高いコートを買ったり、旅行に行ったり、積立NISAに投資したりと。特別ブランド物が好きというわけでもなく、高い食事に行ったりするわけでもないので、特段大きな支出はありません。飲み会の数が圧倒的に減ったので、その分月の収支がマイナスになることは、基本的にないです。<br></p><h2 id="h792dcb0bbf">フリーランスのよくないところ</h2><p>ここまで、学生フリーランスのいいことばかり書いてきましたが、よくないところとツラいところ語って行きます。<br></p><h3 id="h528bcfddbf">月の安定した収入が見込めない</h3><p>忙しい月と暇な月がでてきます。1日10時間働く日もあれば、全く何もせずボケ〜っとする日もある。そのため、オンオフが激しい職務形態であると感じました（個人差あり）。振り込みの時期が重なったりするので、収入の波が激しいです。<br></p><h3 id="hbef9892c0e">新しいスキルが身につかない</h3><p>既存のスキルを生かして、価値を提供するので、新しいものを身に着ける必要性が低くなります。発注側としては、いつも通りの仕事をしてくれれば問題ないので、求められることも少なくなります。空いた時間に自らスキルをキャッチアップする必要があります。<br></p><h3 id="h23663b1143">責任</h3><p>仕事を引き受けた以上、納期までに完成させ、提出しなければなりません。先方都合の修正にも対応し、作業が完了するまでリソースを確保し続けなければなりません。誤ってデータを消してしまった場合は、訴訟の可能性もあります。<br></p><h3 id="h7cb745d498">独り</h3><p>基本的に家で仕事をするので、家族以外と会話する機会が減ります。約束を作らない限り、外出はなく、1人の時間が圧倒的に増えます。会社にいけば、会社の人がいる、学校に行けば、同級生がいる、バイトに行けば、バイト先の人間関係があることのありがたみがとてもわかります。今度、コミュニティに属する大切さについて時間があれば書くかも。<br>税金について勉強しなければいけないし、インボイス制度始まるし、得るもののあれば、失う物もあり。<br></p><h2 id="hc97da1d00b">就職について</h2><p>とはいえ大学4年生。就活について悩んでいます。ただ一つ確定していることは、フリーランスは、来年の10月までです。追加で税金を払わなきゃいけないクソ制度が始まるので、その前に、合同会社か株式会社を設立する予定です。大学を卒業したら、どうにかして大学院に進学にしたい気持ちは変わりません。少し話がずれましたが、大学院卒業後は、必ず就職しようと思っています。理由はシンプルで、一度は会社員をやってみたいからです。前に述べていることは、全て就職につながっています。<br></p><h2 id="h334857c8fc">就職について疑問に思っていること</h2><p>30歳で結婚して、マイホームを立てて、車を買って…とあたりまえと言われている理想像があると思いますが、これは、人生のレールを外れずに行った結果なのでは？考えています(10年前の)。<br>高卒が当たり前の時代から、大卒が当たり前の時代になっているように、求められるレベルは上がり続けています。物価の上昇に対して給料が上がっていないことが追い討ちをかけていて、理想を達成できるパイが少なくなっています。成田悠輔氏が述べているように、国民の格差が広がっているのではなく、全体的に貧しくなっていると感じています。<br>国が定年を70歳に延長しようとしているのにも関わらず、大企業が早期退職を導入、検討していることが、拮抗しているように見えます。大企業安泰説は、一部の企業を除いて神話になりそうです。<br>ベンチャー企業に就職したら、転職ありきでスキルを身につけなければいけないのか、副業などで別の収入源を見つける必要があるのか。<br>色々考えていますが、結論として、キャリアって意外と詰みやすいんじゃないかな？<br>新卒で入った会社が、スキルが身につかない単純作業のみをやらされる、適性のない職種だった、残業代が出ないなど働いてみないとわからない要素が多いような気がします。<br>転職しようにもできない状態になってしまったら？<br>当たり前のハードルが上がっているような気がしています。<br>これからって公務員が強いのかもね。なる予定はありませんけども…<br></p><h2 id="hef1affe29d">フリーランスになりたい？</h2><p>フリーランスで正社員と同等の金額を稼ぐには、スクールでは身につかないスキルを手に入れる必要があると思います。理想が実現できたとしても、安定しない、基本的に独りであることに耐えられるのか。フリーランスは、エリート会社員と経営者の間で中途半端な状態に感じます。<br>大学生だから美味しいけど、正社員をやめて、短期的な利益を追うことは得策ではないと思います。一生フリーランスはちょっと厳しいなぁと。脱フリーランスのために、個人的に受注できるようになるのと、なんとかして大学院に進学しなきゃ。英語の勉強とか、プログラミングとか、教養とか身につけなきゃね<br></p><h2 id="h9c83fbe0f5">今後の進路について</h2><p>休学します。<br>以上です。ありがとうございました。</p>

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【過去記事】3/27って何の日だっけ？

<p>4000文字のレポートの課題が残っている中、ブログを書きます。<br>大学の課題は、期限の遠いものから片付けますタイプの人間です。<br>小さい頃から宿題は早く片付けるタイプで、たまるとやらなくなるので、進研ゼミに向かない性格であります。<br>本日ですが、2021年に個人的な価値観の変化について書いていこうと思います。<br>人によっては、少し深めの内容に感じられるかもしれませんが、この文章は関根の自己満足なのでご容赦ください。<br>サムネは、すべらない話に使われる画像です。<br>興味がありましたらお問い合わせ連絡ください笑<br></p><h2 id="h445fe6e416">タイムリープ</h2><p>最近、シュタインズゲートというアニメを見ました。<br>かなり中二病要素が強かったのですが、タイムスリップと世界線の移動については、他の作品より精巧に作れていて面白いと感じました。<br>タイムスリップとは、本人が過去、未来に移動するもので、自分自身の存在がスリップ先の自分とスリップした自分の2人になります。<br>タイムリープは、過去に戻ることを意味しており、記憶を保持したまま、若返るといった認識で良いと思います。<br>タイムスリップとタイムリープは、明確に違い、その説明を交えながら展開されているところが気に入りました。<br>前置きが長くなりましたが、人生は選択肢の分岐でできていると思います。<br>例えば、今日、誘われた遊びに参加した結果、新しい友達ができ、その後、価値観が変わる出来事がありました。<br>そこでは少なくとも、新しい友達がきっかけで、価値観が変わり、人生が良い方向にシフトする世界線と、誘いを断わったことで、新しい友達ができず、何も変わらない世界線の二つが生まれます。<br>良くも悪くも、選択によって人生が変わるということになります。<br>もしあの時、ああしていれば、あの時に、問題をおこさなければ今頃...なんてことを、実現できるのがタイムリープになります。<br>ある選択をとったことで、人生が大きく変わることなんて多いにあるので、嘆くだけ無駄ですが、常にチャンスを察知することは大事なことかもしれません。<br>人生が変わる瞬間は、ほんとに些細なことで、その機会を逃していたらと思うと恐ろしいと感じています。<br></p><h2 id="h172e4e7934">大学生活について</h2><p>2019年は、謂う所の普通の大学生活を送ることができていましたが、2020年からオンラインとなりました。<br>感染症の流行がきっかけとなり、日常の裏に隠れていた多くのことに気づいたのではないでしょうか。<br>無駄だと思っていたものが、重要なものだったり、逆も然り。<br>大学生活は、その中の一つであり、多くのことが代替できることが分かりました<br>大学に滞在している時の内容と言わば、サークル、講義の二つがメインになります。（バイトや旅行は、学外としています）<br>サークルと講義は、代替できることであり、サークル→インカレ、講義→オンライン講義となったと思います<br>総じて、人間関係を広くする機会は大幅に減り、新たな人間関係ができにくくなりました。<br>このご時世で、外交的な性格の人は、イベントやセミナー参加し、内向的な性格の人は、家とバイトの往復になったと認識しています。<br>肌感で外交的1割、内向的9割だと思っていて、外交的な人の中で人脈が広がっていると思っています。<br>大学が用意してくれていたはずの、人間関係を広げる機会がなくなったことは、大きな機会損失だと思っています<br>結論、大学は、普通の大学生活を用意できないので、大学生という身分の中で自分で行動しなさいという形になったと思います。<br></p><h2 id="h1fba48d725">働くことについて</h2><p>現在フリーランス一年目として、働いております。<br>4年間インターンで実務経験、3年間社会人を経験した後に、独立しようと思っていましたが、今回の感染症が追い風となり、2年間とスパンで達成となりました。<br>独立したきっかけは、自分のスキルがある程度認められた、デメリットがなかったところです。<br>学生起業が、新卒入社の時に税制上問題にならないと同じように、開業も大きなデメリットはありません。（あるとしたら税金面）<br>開業して稼ぐお金は、事業所得になり、経費計上が可能なので、払う税金を抑えることができます。<br>自分は、価値のあるものには、正当な対価を支払われる必要があると思っています。<br>時給で働くとは、ある意味拘束された時間の中で、正当な対価以上のものを期待される認識でいます。<br>経験を重視して成長のために働くことはとても賢い行動だと思っています。<br>しかし、ただの労働力としての時給が払われる状態で、正当な対価以上のものを発揮することは、あまり賢いとは思えません。<br>時給で働いて、どれだけサボれるかを考えることは、賢いと思います。<br>お金をもらうことは、責任が発生し、質を担保する必要性が生まれます。<br>ボランティアとは、不思議なもので、善意で行われるはずなのに、なぜか責任が生まれています。<br>自己満足で完結して楽しいもので良いならボランティア、労働力として扱いたいなら金銭の授受が行われるべきだと思っていいます。<br>日本の教育はうまくできていて、それを利用する人間とされる人間の間で格差が生まれているのは、一つあると思います。<br>そのような中で、質を担保したもの提供し、正当な対価をもらうことが当たり前であるはずなのに、そこに大きな搾取がうまれることに疑問を感じています。<br>自分としては、他人の人生に干渉したい人間ではないので、特に変えたいとは思いませんが、正しく変わって欲しいと願っています。<br>「映像研には手を出すな」というアニメの金森さんの考えが個人的に好きなのでおすすめです。<br><br></p><h2 id="hcd75475530">夢について</h2><p>自分は、現実主義の人間なので、壮大な夢を語ることはしてきませんでした。<br>最近、現実主義だけでは、人はついてこないのではないかと感じています。<br>先日、会社をスケールするには、ビジョンを語る力とその説得力が必要と教えてもらいました。<br>お前には無理だと言われてきた人生だったので、将来像を語ることは苦手です。<br>でも最近、少しずつ実績がつき、自身がついてきているので、夢を語ってみようと思います。<br>成し遂げたいこともあって、そのためには人を巻き込む必要があると感じています。<br>一年前では、「夢を見る」という価値観は考えられませんでした。<br>今は、これをどう実現していくかについて考えています。<br>ドリーム感強くしたいです笑<br></p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>2021年は多くのチャレンジと失敗を経験できたと思います。<br>多くの人に出会い、いろいろな話を聞きことができ、成長を感じました。<br>ありがとうございました！<br>2022年は、周りを巻き込む力を身に付けたいと考えています。<br>2022年もどうぞ宜しくお願いいたします<br>じゃあ今日はこの辺で。ばいばい。</p>

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【過去記事】大学の課題は期限の遠いものから片付ける

<p>ブログをがんばろうと思ってたんですけどね...<br>いろいろなブログを参考にしてSEOを気にしながらサイト作ったんですけど、仕事でコードを書いているので、パソコンにつかれて結局更新していませんでした。<br>一番大事なサイトの更新を疎かにしていては元も子もないです笑。<br>このサイトのエディタには、ビジュアルとテキストというものが備え付けられているのですが、HTMLへのこだわりを捨てきれずにコーディングと同じ感覚で書いています。<br>聞くところによると、自分のブログを割で読んでくれている方がいるらしいので、頑張って今日は書きます。<br>とりあえず今回は、21歳のまとめとして、関根が一年間何をしていたのかをまとめました。<br></p><h2 id="h413b80caa8">22歳になりました</h2><p>何となく一年間を過ごし、22歳になったわけですが、21歳の年が今までの人生で一番頑張った一年間だと思います。※一番苦しかったのは、浪人の年です。<br>去年の今頃は、多分人間関係で悩んでいたような気がします。<br>大学一年生から大学二年生の前半は、特にインカレのようなコミュ力が高い人が集まるような場所には参加していなかったので限られた人間関係で過ごしていました。<br>別にそのことに良い悪いはないと思いますが、視野が狭くなっていたことは否めないと思います。<br>自分自身、特に外交的な性格ではなかったのですが、割と行動力はある方で、ノリと勢いで誘いに乗っていくフットワークが軽いのは今も変わらないところだと思います。<br>最近は、結果が出始め、割と収入の方も上がってきたので、1年間で何があったのかをお話しできればと思います。<br></p><h2 id="h0e1dca66a3">ショック</h2><p>会社の社長とお話がしてみたいという単純な考えから、大学一年生の時、中国でお世話になった団体のイベントに再び参加することになりました。<br>高校生の前で、大学生とはどんなものかを話すものだった思いますが、これが人生の転機だったと思います。<br>自分と違う大学の人とお話しする機会が滅多になかったので、とても良い刺激になりました。<br>あの時に出会った方々とは、今でも交流が続いていると思います。<br>その会の打ち上げで、大学生のうちからビジネスを始め結果を出している方々に出会い、ショックを受けました。<br>最初にオーラが違ったのでこの人たちは何だろうと思いましたが、同じ大学生だと知った時に自分とのレベルの違いを痛感しました。<br>これまで、大学生で一年生からインターンをしている自分は、割とすごい方だと思っていましたが、そんなことないんだなぁと恥ずかしくなりました。。<br>大学生活の四年の間、インターンを頑張っていれば、そこそこ良い会社に入れて、独立もできると考えていましたが、それは頑張っている自己満足に過ぎませんでした。。<br>一度、自分を俯瞰してみると、何一つ結果といえるものをもっていない。<br>自分の実力を証明するものがない、大学の勉強を頑張ったわけでもない、実績が一つもない。<br>彼らと自分の大きな違いは結果を出しているか出していないか。<br>その違いだけで、言葉の重みと説得力がかなり違います。<br>もちろん相手にもされなかったので、焦燥感に駆られました。<br></p><h2 id="h45db6017a0">ショック2</h2><p>過去にも書いていますが、営業に適正がないと思っていたのでエンジニアになりました。<br>将来的に独立を視野に入れていたので、営業は必須のスキルであることを認識していました。<br>そこで、どうしても避けれないと思ったので、インサイドセールスのインターンを始めてみました。<br>最初の一ヶ月は1つもアポイントをとることができませんでしたが、二ヶ月目で結果が出始めてアポイントを取れるようになりました。<br>このインターンで、話し方、伝え方、忍耐力、聞く力が身についたと思います。<br>これが、コミュニケーション能力の向上につながったことは自明です。<br>生活や仕事をする上でとても役に立つスキルが身につきました。<br>さらに自分よりも優秀な人が多く在籍していましたので、自分はまだまだだなぁと思いました。<br>すごくつらかったけど、この経験は今でもとても役に立っています。<br><br></p><h2 id="h308295466b">フリーランス</h2><p>元々、大学4年間インターン、社会人3年間の実務経験を積んだ後に、フリーランスになろうと考えていました。<br>インターン先の会社にはとても感謝していますが、在籍し続けても先が見えず、学ぶことは学んだと思ったので、インターン先を変える選択を考えていました。<br>しかし世間はコロナ渦、市場は未経験の飽和で必然的にインターンの倍率も上がり、転職は難しい状態でした。<br>当時、インターン先の給料は変わらないことと自分より仕事ができないフリーランスの方がお金をもらっていることに疑問を持っていました。<br>独立か昇給の提案が出始めていたので、安定を求めてインターンを続けるか冒険してフリーランスになるかの二択でした。<br>自分は、物事を選択するときに、合理的に考えた上で、ノリと勢いで決断するタイプなので、合理的に考えてフリーランス、ノリと勢いでフリーランスでした。<br>さて、フリーランスとして働く時に意識していることがあって、大学を言い訳にしないこととプロ意識を持つことです。<br>大学生フリーランスは基本的に無敵のブランドですが、大学生だからと言って言い訳しないことです。<br>プロ意識を持って一人のフリーランスとして、質の良いものを作ります、<br>結論、この選択は正解でした。<br></p><h2 id="he58cd783fe">人間関係とお話</h2><p>自分はよくいい人と言われるのですが、いい人であれば何となくうまくいくと思っています。<br>中身はおそらく変人なので、いい人を演じているだけでしょう。<br>基本的に人に期待をしていないので、印象が悪くならなければいいなぁと思っています。<br>最近、人に話を聞いてもらうこと、興味をもってもらうことについてよく考えます。<br>学校の先生の話は、いつも聞いていなかったので、これは学校の先生は話を聞いてもらえなかったことになります。<br>しかし、学校行事の講演会にきた人の話を聞き入ってしまうことがあります。<br>それは、なぜでしょうか...<br>結論、相手にすごいと思ってもらえるかどうかが、全てだと思っています。<br>小さい頃から、自分の意見が通るタイプの人間ではなかったので、いつも周りに流されていました。<br>何かで一番になったわけでもなく、素晴らしい才能があったわけでもないので、自分の意見をもっていても、発言せず最悪な方に進まないように祈っていました。<br>クラスの人気者の意見が通るのは、周りから無意識にすごいと思われているからだと思います。<br>すごそうだけど、実際はすごくないなんてことはザラにあるので、その人たちを見抜くためには、その人に実績があるかどうかを客観的に判断できるようにならないといけませんね。<br>割とそういった人たちが世の中には多く、周りに人がついていることがよく見受けられます。<br>逆に本当に凄い人ば、自分が凄いことを見せないので、なんだかなぁという気持ちになります。<br>少し話がそれますが、「類は友を呼ぶ」といった言葉が身に染みてきています。<br>簡単に似たもの同士が集まるという意味です。<br>変人は変人同士で集まり、優秀な人は優秀な人同士で集まっていることがわかりました。<br>ここで言いたいことは、その逆です。<br>類以外は離れていく。<br>好きなものが変わった、価値観が合わなくなった、レベルが変化したなど少しずれただけで人は意外と離れていくものですね。<br>悲しいけど受け入れるしかないですね。<br>ここで何を言いたかったかというと、最近、話を聞いてもらえるようになってきたことが少し嬉しいです。<br>すごいと思わせられればよい。実際にすごくなくても良い。でもすごくありたい。<br></p><h2 id="h3bcda3e6b0">最後に</h2><p>ショック→ショック2→フリーランスで、21歳の時系列にまとめて、人間関係とお話で過去との変化をまとめた構造となっています。<br>稚拙な文章でした。<br>相変わらずindigo la Endを聴いています。<br>おしゃれでちょっとマイナーなところがとても気に入っています。<br>最近、周りの方々から優秀だねと言われることが増えたので、素直に喜んでいます。<br>22歳は、もっと色々な世界に飛び込んで、色々な経験をしたいです。<br>次は年末に書くと思うけど、気が向いたらまた書きます。<br>じゃあ今日はこの辺で。ばいばい。<br><br><br><br></p>

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【過去記事】22歳になりました

<p>開業freeeに情報を入力して送るだけでフリーランスになれると思っていました。<br>実際、フリーランスになるには、以下の場所に3箇所に開業届を提出する必要があります。<br>今回は、そんな自称フリーランスにならないように、正しく開業届を提出する方法を紹介します。<br>とはいえ、法律にすごい詳しいわけではないので、自分が提出したもの手順について軽く説明します。<br></p><h2 id="h15d992bbf7">開業届とは？</h2><p>開業届とは、個人事業を開業したことを税務署に届け出る書類です。<br>事業を開始してから1ヶ月以内に提出するべきものですが、提出しなくても罰則はありません。<br>しかし、開業届を提出しなければ、個人事業用の銀行口座やクレジットカードの契約などの、フリーランスとして必須ともいえるものを作ることが出来ません。<br>また、青色申告を受けるためには、青色申告承認申請書を提出する必要があります。<br>フリーランスになるには、開業届の提出が必須といっても過言ではありません。<br></p><h2 id="h958e66d1bf">開業届の作成方法</h2><p>住所地を管轄している税務署、税事務所、役所の3箇所それぞれの開業届を作成す必要があります。<br></p><h3 id="h9af04e0e25">税務署</h3><p>まず最初に、税務署への開業届を作成、印刷することから始めます。<br>様々な方法がありますが、詳しく説明すると長くなるので、開業freeeで開業届と青色申告承認申請書を作成することを推奨します。<br>必要な情報を入力するだけで、簡単に作成することが出来ます。<br></p><h3 id="he3fa3c521e">税事務所</h3><p>税事務所HPに書式があります。ダウンロードして必要事項を記入して税事務所に提出します。<br></p><h3 id="h77839a4497">役所</h3><p>役所HPに載っています。印刷して必要事項を記入して役所に提出します。<br></p><h3 id="hb8b14e4bb3">開業届の提出場所</h3><p>開業届の提出場所は、住所地を管轄している税務署、税事務所、役所の3箇所です。<br>それぞれ、別の場所に位置していることが多いので、回って提出しなければなりません。<br>一箇所にまとめて欲しいと思いました。<br></p><h3 id="h6752b1cb82">よくある勘違い</h3><p>開業freeeを入力しただけでフリーランスになれると思っている方々がたくさんいます。<br>最低限、開業freeeで入力した内容を印刷し、税務署に提出しなければなりません。<br>さらに、二箇所にも別の開業届を提出する必要があります。<br>行政書士さんに相談するまでは知りませんでした。<br>わからないことがあったらその道のプロに聞くことをお勧めします。<br></p><h2 id="h890663a1e8">自称フリーランス</h2><p>web制作を勉強されている方で、フリーランスになりたいと思われている方がたくさんいると思いますが、自称フリーランスを名乗っている方に気をつけてください。<br>自称フリーランスあるあるとして、開業届を提出していない可能性が高いです。<br>中にはプログラミングスクールやデザイナースクール、ビジネススクールへの斡旋をされている方がいます。その方々は、開業届すら知らない可能性があります。<br></p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>フリーランスになるには、開業届などの知識が必須になります。<br>素直に周りの人に助けを求めてよかったと思います。<br>難しいとは思いますが、大学生ならスクールに行かずに、独学→インターンの方が将来につながると思います。</p>

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【過去記事】フリーランスになる手順

<p><br>5月28日フリーランスとして活動を始めます。<br>最近、努力してきた事に実績がついてきたので過去話でもします。<br></p><h2 id="h21055d7426">高校時代のお話</h2><p>私は、自称進学校と呼ばれるような高校に通っていました。偏差値でいうと大体55くらいの一般的な県立高校です。バスケ部が強かったから行きたいな〜と思っていたら、内申点で引っかかって無事合格してしまいました。<br></p><h2 id="ha6af42e37f">バスケ部に入部</h2><p>バスケ部に入ったんですけど、顧問がパワハラ理不尽だったので部活中は正直辛かったですね。罵声とか暴力とかあったので、世の中のどうしようもない大人の一例を見れたのは、今思い返せばいい経験でした笑。暴君の近くには寄らない方がいいよ笑。<br><br>バスケ自体は決して上手い方じゃなかったんですけど、ジャンプ力があったので、なんとか試合には出られました。部内政治とかめんどくさいこともあったけど、なんだかんだ楽しかったです笑。部活のせいで修学旅行半分しか行けなかったけど。恋愛禁止だったけど。顧問大嫌いだったけど...。ほんとに笑。<br></p><h2 id="h6c76404b35">バスケ部途中で辞めたよ</h2><p>2年生の冬休み中の1月4日に辞めに行きました。修学旅行を返上してまで、部活やったのに、途中でやめちゃった。芋づる式にみんな辞めていったので、なんかかっこ悪いですが、最後に辞めたのは自分でした。便乗したって言われることが多いけど、真剣に悩んで「にげる」選択肢をとりました。年末の細かすぎて伝わらないモノマネで一回も笑えなかったのでこれはうt...。なんとかギリギリ持ち堪えたけど。<br></p><h2 id="h35a14e7afc">部活辞めた後は遊びまくった</h2><p>友達と遊びまくった。カラオケ、ボウリング、昼寝...。失われた時間を取り戻しました。部活をやってたらオフの日は月曜の午後しかなかったし。受験勉強もやってたけど、あんまり...笑。受験の結果は散々だったし周りから結構辛辣なこと言われて凹んでたけど笑。一番心に残っている言葉は、「結果よりも過程が大事」です。後ほど解説します。<br></p><h3 id="hcff8fa5316">高校時代に得られた知見</h3><p><br></p><h4 id="h7732acd8f4">ロクな大人にはついていかないこと</h4><p>世の中にはいろいろな人がいて、どうしようもない大人もいます。そんな大人からはなるべく距離をおいて、うまくやっていく方法がわかりました。結論、指導者の選定はとても大事。<br></p><h4 id="he79555e0b3">逃げ先にも道はある</h4><p>それなりになんとかなります。人生を完璧にしようとすると大きな成功は掴めないんじゃないかな？<br></p><h2 id="hac50ba96a4">浪人時代のお話</h2><p>高校の時の受験で、全部落ちちゃったから仕方なく浪人した。予備校行こうとしたけど、馴染めなかったから2日でやめちゃった。というのも、精神衛生的にとんでもない状態だったので、仕方なかった。<br><br>宅浪だったから結構つらかったかも。毎日蕁麻疹でるし、動悸が激しいし、独りだし...。ストレス解消のために瞑想とか散歩とかいろいろ試したね。おかげで散歩が大好きになった笑。メンタルって強くなるんじゃなくて鈍くなるものなんだって気づきました。<br></p><h3 id="h158eec121c">免許とりにいってバイトをしてた</h3><p>文字通り車の免許をとりにいってバイトもしてた。朝5時に起きて6時から9時までバイトして、その後教習所に行く生活を4ヶ月くらいやってた。勉強もしてたけど...笑。結果、車とバイクの免許をとって、50万円くらいの貯金ができた。<br><br>本を読んだり、人生のことを考えたり、今思えばめっちゃ重要な時間だったね。つらかったけど。<br></p><h3 id="h1c2e95b6d5">受験結果は...</h3><p>受験勉強って暗記勝負だからあんまり向いてなかった。興味のないものには集中できない性格なので、本当に向いてなかったんだろうな...。結果、中堅レベルの大学に入学する事になりました。夜間だけど...。滑り止めの滑り止めだったけど笑。<br></p><h3 id="hff81137de9">浪人時代に得られた知見</h3><p><br></p><h4 id="h449b61e4d4">人生は何とかなる</h4><p>好き放題やってたから、割と楽しい浪人生活でした。今している努力が将来に繋がるのかどうかを判断する癖がつきました。</p><h4 id="h385933a95b"><br>向いてないものは向いてない</h4><p>一番辛かったのは、一年間という時間を必ず過ごさないといけなかったこと。&lt;storng&gt;今頑張ればすぐに結果が出るって結構楽なことです。&lt;/storng&gt;暗記と競争は向いてないことがわかりました。<br></p><h2 id="h0d501c3c35">大学入学の時</h2><p><br></p><h3 id="h1b2a10045a">大学入学</h3><p>一年間一匹狼をやっていたので、人と仲良くする方法とか、馴染む方法を忘れていました。服とか何着ていけばいいかわからなかったから白のパーカー着ていったらイジられるし笑。一週間で、自分を作り直して、なんとかぼっちは回避できたのは、不幸中の幸いでした。普通を演じるって結構簡単だった笑。<br></p><h3 id="h39ce1520b4">インターン始めた</h3><p>大学合格したけど、夜間だしこのまま堕落した生活したら終わると思いました。とりあえず、大学生なので、バイトをしなきゃと思ったので、働き口を探しはじめました。とあるサイトで、web制作の会社、大学から近い（約2駅）、未経験可、というおもしろそうな求人を見つけてしまいました。<br><br>めっちゃ運がいい事に一発でインターン内定をもらいました。面接がんばった！。それが、後に2年間お世話になる会社でした。<br></p><h3 id="hee7910fef1">そこそこ楽しい大学生活</h3><p>大学の講義中は、別の課題をやったり、HTML,CSSのコードを書いたりしていました。一応、肩書きはエンジニアだから聞こえはいいし、それなりに充実していたね笑。9時に家を出て23時に帰ってくる生活だから疲れたけど。<br></p><h3 id="h08822957e7">はじめて海外に出る</h3><p>大学で募集していた、フィリピンなんちゃらボランティアツアーに応募したけど、書類選考で落とされました。どうしても海外に行きたいと思ったので、いろいろ探していると、たまたま履修していた講義で、海外旅行ツアーの案内がありました。これが後に人生を大きく変えていく出来事とは思いもしませんでした。<br><br>はじめての海外は、中国の上海！。ジョブヨクという団体で、何をするのかさっぱりわからなかったけど、バスケのワールドカップを見にいくっていうから即決。結果的に、フィリピンなんちゃらボランティアツアーに落ちて良かったですね笑。</p><h3 id="he4c7c4c5ea"><br>コロナの流行でお家時間</h3><p>大学の講義はすべてオンラインになり、インターンも在宅で作業することに。となると、オンライン講義中にインターンの案件をこなせば、授業中にお金を稼ぐ事になると、勝手に感動してました笑。<br><br>時間が余っていたので、早朝15kmランニングとかやっていましたね笑。あつ森やったり、走ったり、読書したり、一年生の忙しかった時期にできなかったことを堪能していました。そこそこ充実していた。<br><br>出席がオンラインだから、夜間学生がなかなかできない6時からの飲み会を楽しんでいました。<br></p><h3 id="hfed589188a">イベントに参加するようになった</h3><p>大学の人たちとつるむ機会がなくなってしまったので、イベントに参加し始めました。他の大学の人たちとの交流することで新たな刺激があったり、いろいろな情報が得られてかなり楽しいことに気づいた。大学のサークルとか、同じ学部の人たちとしか一緒にいないことが、井の中の蛙だという事に気付きました。<br><br>自分より優秀な人と出会ったり、面白い価値観をもった人との出会いは、大きな刺激になりました。<br></p><h3 id="hdce77410d0">大学生活で得られた知見<br><br>とりあえずやってみる大切さ</h3><p>考えるより先に行動することが大事。考えるとは、できない理由を考えることになるので、とりあえずやってみようから道が開けることに気づきました。<br></p><h4 id="h05475c0f5e">道は進んでみないとわからない</h4><p>大学受験失敗してお先真っ暗だと思っていたけど、結果的に夜間が功を奏してインターンに参加できたわけだし、講義が夜だから、コロナ禍で1日を有効的に使えるわけで...。間違っていると思った道も、強引に正解に変えることができます。<br></p><h2 id="h35295c84b0">フリーランスになる</h2><h3 id="hcce6a8de97"><br>動機</h3><p>結論、大学生のうちはノーリスクだからです！大学生なので、最悪食いっぱぐれる心配はありません。変なプライドを持たずにやりたいことをできるので、うまく行きそうなら突き詰め、無理そうなら諦めるという柔軟な選択肢をもつことができます。逆にやらないほうがリスクだと思いました。<br><br>後、会社からフリーランスとしてやってもOKのサインがでたので。<br></p><h3 id="h9bc3202f0a">フリーランスとしての志</h3><p><br>フリーランスとしての目標は、世の中に認められた作品を作り続けることです！新成人の初任給以上は、稼ぎたい！<br></p><h3 id="hfbf2743935">目標</h3><p>フリーランスとしての目標は、WEB制作で働く会社の主要なリソースになること。質の良い成果物をつくり続け、会社員よりも安定した生活を送る。最終的には鎌倉に会社を作る。<br></p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p><br></p><h3 id="hc29e69529a">「結果よりも過程が大事」</h3><p>これの言葉は、結果を出せない人の言い訳だと思っています。高校の時の担任の先生が熱弁していたんですけど。全く共感できなかった笑。頑張っていればいつか報われるというのもどうかと思います。<br><br>何を言いたいのかというと、結果を出した人がのみが言える言葉であること。<br><br>「結果を出した人のみ過程を美しく語ることができる」と思っています。<br></p><h3 id="hc51edd3790">間違っていると思った道を、強引に正解に変える</h3><p>浪人して中堅大学の夜間に入ってしまったので、どうしようかと考えていましたが、インターンに時間を使えるし、講義は楽だから結果的にベストな選択肢でした。チャンスはいつどこで現れるかわからない。いつでも飛び込める体力を持っておくが吉です。<br></p><h3 id="hb1a6015d8f">自分の戦いかた</h3><p>競争と暗記では勝てません。闘争心がないし、興味のないことに集中できないので。ルール違反すれすれで勝つ方法を考えるのが得意なので、そこで勝負を仕掛けます。苦手なものを克服するのは一定ラインまでで、好きな事に特化して戦います。<br></p><h3 id="hdfea568d50">フリーランスになるにあたって</h3><p>とりあえず経費でMacBook Proを買います。</p>

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【過去投稿】フリーランスになりました

<h2 id="hbc7b5a22e2">WordPress自作テーマとは？</h2><p>WordPressは一つのテーマを元にサイトを作成します。<br>WordPressには、無料で使用できるテーマが多く存在します。<br>WordPressの自作テーマとは、このようなテーマを自分で作成したもののことを指します。<br></p><h2 id="hca2db99f41">テーマ作成に必要なスキル</h2><p>WordPressの自作テーマ作成には、幅広い知識が必要になります。<br></p><h3 id="h3136b5837b">HTML,CSS,PHPの基礎</h3><p>Webサイトは基本的に、HTMLとCSSで出来ています。<br>そのため、HTMLとCSSの知識は必須となります。<br>HTMLとCSSは、プログラミング初学者が最初に学ぶものとして有名ですが、突き詰めると奥が深く簡単なものではありません。最低限としてサイトが崩れない、レスポンシブ対応ができるまでのスキルが必要です。<br>PHPは、プログラミング言語として有名です。<br>基本的にHTMLの分岐と出力に使います。<br>WordPressはPHPで作られているので、PHPの基礎を理解しておく作業がスムーズになります。<br>使いたい処理をgoogle検索で検索して実装できるレベルの知識が必要になります。<br></p><h3 id="h9ddca8a4a0">WordPressの仕組みの理解</h3><p>WordPressのテーマは、テーマエディターから編集することができます。<br>プラグインの入れ方や固定ページの編集方法など、管理画面での操作を熟知する必要があります。<br></p><h3 id="hc29e210e7e">WordPressで必要なプラグイン</h3><p>WordPressには、便利なプラグインが多く存在します。<br>Code SnippetsやWP File Managerなど入れることで作業が効率化するものがあります。<br>functions.phpへの直接的な書き込みを避けるCode Snippetsは、エラーの対策としてとても有能です。<br></p><h3 id="hbee82302fd">jQueryの使い方</h3><p>jQueryは、JavaScriptのライブラリになります。<br>簡単なコードでJavaScriptを動かせるjQueryは、サイトの表現力を広めることができます。<br>スライダーなどの動作や、レスポンシブ時の画像の切り替えなどの調節を簡単に行うことができるとても便利な機能です。<br><br>Webデザインの基礎<br>Webサイトには、よく使われているデザインのパターンがあります。<br>カラムの構造やボタンのデザインなどの、見やすく使いやすいデザイン力を身につける必要があります。<br>センス的な部分ですが、他のサイトを参考にするなども良い手段だと思います。<br></p><h2 id="hc3c6fa7d40">自作テーマのメリット</h2><p>WordPressの自作テーマを作るメリットを3つ紹介します。<br></p><h3 id="h3af675c5e1">自分だけのオリジナルサイトができる</h3><p>サイトのテンプレートを自分でデザインするので、他のサイトの構造がかぶることがなくなります。<br>世の中に広まっているテンプレートとの差別化を図ることで、独自性を高めることができます。<br></p><h3 id="he6ca78e908">カスタマイズの幅が広がる</h3><p>HTML,CSSは、他の人の書いたコードは読みにくく、編集しにくいという特徴があります。<br>既存のテーマを編集するより、自分の思い通りにカスタムすることができます。<br></p><h3 id="h33df4432c7">WordPressの仕組みを深く理解できる</h3><p>テーマを作る上で避けては通れないのが、HTMLの出力です。<br>HTMLの出力には、PHPの知識とWordPressの関数を学ぶ必要があります。<br>データの出力を身につけることで、WordPressの表現の幅が大きく広がります。<br></p><h3 id="h821d7eb5be">自作テーマのデメリット</h3><p>WordPressの自作テーマには、膨大な時間と労力がかかります。<br></p><h4 id="h3815903751">なぜ時間がかかるのか？</h4><p>先ほど述べたように、WordPressの自作には多くの幅広い知識が必要になります。<br>これらの知識を理解し、使えるようになるまでの経験値が必要になります。<br>私自身は、Web制作会社での実務経験があったので、WordPressについて深く学ぶことができました。<br>WordPressの勉強の環境を作ることからスタートしなけらばならないので多くの労力がかかります。<br></p><h2 id="h41d3afb97b">制作期間</h2><p>私がWordPressの自作テーマの作成にかかった時間は、約200時間です。<br>Web制作の在宅の案件を受けていたので、3ヶ月以上の期間がかかってしまいました。<br>働きながら自分のテーマを作ることは思った以上に簡単ではありませんでした。<br></p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>今回は、WordPressの自作テーマについてまとめました。<br>Web制作に真剣に取り組むには、それなりの時間と労力がかかります。<br>自作テーマ完成のためには、WordPressに興味を持ち続けることが大事だと思いました。</p>

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【過去記事】WrordPress自作テーマについて

<p>Web制作会社のインターンでエンジニアとして経験した仕事の内容をまとめました。<br></p><h2 id="h2399196ea3">テンプレサイトに情報入力</h2><p>会社に入って最初に経験した仕事は、テンプレサイトに情報を入力する業務です。<br>データシートに書かれている内容を元にサイトを作っていきます。<br>画像や文言、サイトカラーを変更し、一つのサイトを約4時間で作成します。<br>完成した後にフィードバックをもらい、指摘された箇所を修正します。<br></p><h3 id="h695ea28fa3">苦労した場面</h3><p>この作業で苦労したことは、データ入力のミスを減らすことです。<br>WordPressのサイトの管理画面を熟知しないと完璧に仕上げることは難しいです。<br>最初の頃は、WordPressの仕組みが分からなかったので管理画面について社員さんにたくさん質問していました。<br>一度聞いたことを二度聴くことが許されなかったので、あとで自分で復習できるようにメモをとっていました。<br></p><h3 id="h0e24310c47">得られた経験値</h3><p>この業務で身についた経験は、サイトがどのように作られているかを理解できたことです。<br>WordPressを使えば簡単にサイトができてしまうことに驚きました。<br>実際に使われているプラグインを知ることができたのは大きな経験値となりました。<br></p><h2 id="he3feb1c50f">サイトの記事移行</h2><p>サイトをリニューアルする時の仕事として、既存のサイトの記事を写す業務がありました。既存のサイトの記事や画像をリニューアル先のサイトに反映する作業を1件5分で完了させます。<br></p><h3 id="h695ea28fa3">苦労した場面</h3><p>この業務で苦労したことは、単純作業の繰り返しであることです。<br>ページを開く→コピペの作業は、楽そうに見えてとても苦しい作業でした。<br>なにより、この作業が自分の成長につながるかどうかを疑問に持ちながら作業をすることが一番辛かったです。<br></p><h3 id="h0e24310c47">得られた経験値</h3><p>この作業では、単純作業の効率化のやり方が身につきました。<br>一個のミスで記事のズレが発生すると大きく時間を失ってしますので、ミスなく早く完了する方法を考えました。<br>作業の工程を分け、まとめて移行していくことがもっとも効率のよい方法でした。<br></p><h2 id="hf4bfbff513">LPコーディング</h2><p>この作業は、web制作の基礎となるとても重要な業務です。<br>PSDデータを元にHTML,CSSでコーディングします。<br>在宅での業務はこの作業がメインになります。<br></p><h3 id="h695ea28fa3">苦労した場面</h3><p>CSSを自分の思い通りにすることに大きな労力がかかりました。<br>IE対応のCSSしか使えないという縛りがあったので基礎を完璧にする必要がありました。<br>デザインカンプに忠実にコーディングしなければならないので、CSSを理解していないと大きく時間がかかってしまいます。<br>突き詰めると奥が深いのがCSSです。<br>一度詰まると1時間くらい作業が止まります。<br></p><h3 id="h0e24310c47">得られた経験値</h3><p>タグの概念や、webサイト制作の基礎が身につきました。デザインカンプを見れば、HTML,CSSの構造が見えるまでになりました。<br>また、デザインカンプを見てどのくらいの時間で構築が可能かの見積もりまでできるようになりました。<br></p><h2 id="ha35040e4fe">トップページの構築</h2><p>この作業は、PHPで動的出力されているものにCSSをつけたします。<br>WordPressのPHPを知らないと難しい作業になります。ヘッダーやフッター、全ページに出力させる部分を構築します。<br></p><h3 id="h695ea28fa3">苦労した場面</h3><p>PHPの一部を変えようとするとエラーが発生してしまうことに苦労しました。<br>WordPressのクエリなどを理解することに時間がかかりました。<br>動的出力されている部分はclass名や構造が固定されているので、それに合わせてCSSを記述していかなければなりません。<br>他の人が書いたコードをいじる難しさを痛感しました。<br></p><h3 id="h0e24310c47">得られた経験値</h3><p>この作業を通して、初めて実際に使われているプログラミングに触れました。<br>簡単な分岐や、データの取得が身についたことで、確実にスキルが上がったと思います。<br></p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>Web制作会社のインターンで経験して、web制作の独学はかなり難しいことだと思いました。<br>インターンの経験があったことで、自分でWordPressテーマを作ることができるようになりました。<br>「百考は一行に如かず」という言葉があるように、実際に現場で学ぶことが一番だと思いました。</p>

【過去記事】Web制作会社で経験した仕事を移行しました

【過去記事】Web制作会社で経験した仕事

<p>WordPressの自作が完成しましたので、フリーランスになります。<br>フロントエンドエンジニアとは、このようなサイトを作る仕事です。<br></p><h2 id="h2482080ff6">エンジニアになったきっかけ</h2><p>高校卒業後、一年間の猶予ができてしまったので、大きな時間ができてしまいました。<br>その間に、勉強をしながら、バイトを初め、教習所に通い、将来のことについて考えていました。<br>再受験の結果、大学には合格しましたが、このままではダメな大学生になると思い、何か熱中できるものを探しはじめました。<br>将来の仕事につながるものが良いと思い、webエンジニアに興味を持ちました<br></p><h2 id="h5f78d5c3d4">エンジニアになるためには？</h2><p>webエンジニアになるためには、どうすれば良いのかを考えた結果、「プログラミングスクールに行く」、「独学する」の二択に絞られました。<br>大学に通いながらプログラミングスクールに行くことは、お金と時間的に難しいと考え、独学することに決めました。<br>3月に大学生活用のMacBook Proが届いたので、HTMLとCSSの本を買って勉強をはじめました。<br>やってみると、集中が続いたので、自分には向いていると思いました。<br>最初のうちは、全角スペースのミスや、classの上書きに苦労しましたが、継続して勉強することができていました。<br>勉強しているうちに、「これを実務未経験で仕事を受注することは難しいのでは？」と思いました。<br></p><h2 id="h6c0ccad97f">求人を探し始める</h2><p>大学生なので、バイトをしなきゃと思ったので、働き口を探しはじめました。<br>たまたま、インターンというワードが頭に浮かんだので、エンジニアの基礎が学べるバイトを探しました。<br>あるサイトで、web制作の会社、大学から近い（約2駅）、未経験可、という条件に当てはまり過ぎた求人を見つけてしまいました。<br><br>これしかない！！<br>早速、志望動機、得意なこと、保有スキルを入力し、求人に応募。<br>なるべく興味を持ってもらえる文章、熱意が伝わる文章を心がけました。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/1e1bcc8da71c44ffba05dafe873df419/19f70308c406467da60c12440ecf9256/blog.png?w=1592&amp;h=694" alt="インターン志望動機"><br><br>四日後に、一次選考通過の連絡をいただき、面接を受けることになりました。<br></p><h2 id="he4758fcfe3">ポートフォリオサイトを作る</h2><p><br>とりあえず、一次選考は通過できたけど、二次選考と落とされてしまったら意味がない。<br>ポートフォリオサイトは必須だと思い、作りはじめました。<br>下層3ページほどの自己紹介サイトを作るに当たって、HTMLとCSSの復習をしながらサイトを制作しました。<br>出来上がったものをみると、決して完璧なものではないですが、形としては出来上がっていたという感じでした。<br></p><h2 id="h465aeb3940">面接当日</h2><p><br>HTMLとCSSの独学をして約2ヶ月、インターンの面接の日になりました。<br>当日の服装は自由でしたが、スーツを着ていきました。<br>なるべく、誠意と熱意を伝えられるように努力しました。<br>面接では、志望動機や、何年働けるか、大学のことについて聞かれました。<br>質問の中で最も重要だったのは、何年働けるか、そのまま就職できるかについてでした。<br>(※インターン制度を設けている会社によっては、新卒採用も視野に入れているらしいです)<br>緊張しながらも、なんとか熱意を伝えることはできたと思います。<br><br>振り返ってみて<br>選考の結果、無事インターンに内定しました。<br>振り返ってみると、運の要素がとても大きかったと思います。<br>勉強をはじめたタイミング、求人を探し出すことができた、一社目で内定をいただくことができた...<br>自分がインターンを探していた頃は、未経験でも採用される流れが強く、また景気も好調だったため、トントン拍子でことが進んだと思います。<br>いまでは、勤務形態が在宅になり、フリーランスに近い形の生活を送っています。</p>

【過去記事】WordPressの自作テーマが完成を移行しました

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