2021/11/10
【過去記事】22歳になりました
ブログをがんばろうと思ってたんですけどね...
いろいろなブログを参考にしてSEOを気にしながらサイト作ったんですけど、仕事でコードを書いているので、パソコンにつかれて結局更新していませんでした。
一番大事なサイトの更新を疎かにしていては元も子もないです笑。
このサイトのエディタには、ビジュアルとテキストというものが備え付けられているのですが、HTMLへのこだわりを捨てきれずにコーディングと同じ感覚で書いています。
聞くところによると、自分のブログを割で読んでくれている方がいるらしいので、頑張って今日は書きます。
とりあえず今回は、21歳のまとめとして、関根が一年間何をしていたのかをまとめました。
22歳になりました
何となく一年間を過ごし、22歳になったわけですが、21歳の年が今までの人生で一番頑張った一年間だと思います。※一番苦しかったのは、浪人の年です。
去年の今頃は、多分人間関係で悩んでいたような気がします。
大学一年生から大学二年生の前半は、特にインカレのようなコミュ力が高い人が集まるような場所には参加していなかったので限られた人間関係で過ごしていました。
別にそのことに良い悪いはないと思いますが、視野が狭くなっていたことは否めないと思います。
自分自身、特に外交的な性格ではなかったのですが、割と行動力はある方で、ノリと勢いで誘いに乗っていくフットワークが軽いのは今も変わらないところだと思います。
最近は、結果が出始め、割と収入の方も上がってきたので、1年間で何があったのかをお話しできればと思います。
ショック
会社の社長とお話がしてみたいという単純な考えから、大学一年生の時、中国でお世話になった団体のイベントに再び参加することになりました。
高校生の前で、大学生とはどんなものかを話すものだった思いますが、これが人生の転機だったと思います。
自分と違う大学の人とお話しする機会が滅多になかったので、とても良い刺激になりました。
あの時に出会った方々とは、今でも交流が続いていると思います。
その会の打ち上げで、大学生のうちからビジネスを始め結果を出している方々に出会い、ショックを受けました。
最初にオーラが違ったのでこの人たちは何だろうと思いましたが、同じ大学生だと知った時に自分とのレベルの違いを痛感しました。
これまで、大学生で一年生からインターンをしている自分は、割とすごい方だと思っていましたが、そんなことないんだなぁと恥ずかしくなりました。。
大学生活の四年の間、インターンを頑張っていれば、そこそこ良い会社に入れて、独立もできると考えていましたが、それは頑張っている自己満足に過ぎませんでした。。
一度、自分を俯瞰してみると、何一つ結果といえるものをもっていない。
自分の実力を証明するものがない、大学の勉強を頑張ったわけでもない、実績が一つもない。
彼らと自分の大きな違いは結果を出しているか出していないか。
その違いだけで、言葉の重みと説得力がかなり違います。
もちろん相手にもされなかったので、焦燥感に駆られました。
ショック2
過去にも書いていますが、営業に適正がないと思っていたのでエンジニアになりました。
将来的に独立を視野に入れていたので、営業は必須のスキルであることを認識していました。
そこで、どうしても避けれないと思ったので、インサイドセールスのインターンを始めてみました。
最初の一ヶ月は1つもアポイントをとることができませんでしたが、二ヶ月目で結果が出始めてアポイントを取れるようになりました。
このインターンで、話し方、伝え方、忍耐力、聞く力が身についたと思います。
これが、コミュニケーション能力の向上につながったことは自明です。
生活や仕事をする上でとても役に立つスキルが身につきました。
さらに自分よりも優秀な人が多く在籍していましたので、自分はまだまだだなぁと思いました。
すごくつらかったけど、この経験は今でもとても役に立っています。
フリーランス
元々、大学4年間インターン、社会人3年間の実務経験を積んだ後に、フリーランスになろうと考えていました。
インターン先の会社にはとても感謝していますが、在籍し続けても先が見えず、学ぶことは学んだと思ったので、インターン先を変える選択を考えていました。
しかし世間はコロナ渦、市場は未経験の飽和で必然的にインターンの倍率も上がり、転職は難しい状態でした。
当時、インターン先の給料は変わらないことと自分より仕事ができないフリーランスの方がお金をもらっていることに疑問を持っていました。
独立か昇給の提案が出始めていたので、安定を求めてインターンを続けるか冒険してフリーランスになるかの二択でした。
自分は、物事を選択するときに、合理的に考えた上で、ノリと勢いで決断するタイプなので、合理的に考えてフリーランス、ノリと勢いでフリーランスでした。
さて、フリーランスとして働く時に意識していることがあって、大学を言い訳にしないこととプロ意識を持つことです。
大学生フリーランスは基本的に無敵のブランドですが、大学生だからと言って言い訳しないことです。
プロ意識を持って一人のフリーランスとして、質の良いものを作ります、
結論、この選択は正解でした。
人間関係とお話
自分はよくいい人と言われるのですが、いい人であれば何となくうまくいくと思っています。
中身はおそらく変人なので、いい人を演じているだけでしょう。
基本的に人に期待をしていないので、印象が悪くならなければいいなぁと思っています。
最近、人に話を聞いてもらうこと、興味をもってもらうことについてよく考えます。
学校の先生の話は、いつも聞いていなかったので、これは学校の先生は話を聞いてもらえなかったことになります。
しかし、学校行事の講演会にきた人の話を聞き入ってしまうことがあります。
それは、なぜでしょうか...
結論、相手にすごいと思ってもらえるかどうかが、全てだと思っています。
小さい頃から、自分の意見が通るタイプの人間ではなかったので、いつも周りに流されていました。
何かで一番になったわけでもなく、素晴らしい才能があったわけでもないので、自分の意見をもっていても、発言せず最悪な方に進まないように祈っていました。
クラスの人気者の意見が通るのは、周りから無意識にすごいと思われているからだと思います。
すごそうだけど、実際はすごくないなんてことはザラにあるので、その人たちを見抜くためには、その人に実績があるかどうかを客観的に判断できるようにならないといけませんね。
割とそういった人たちが世の中には多く、周りに人がついていることがよく見受けられます。
逆に本当に凄い人ば、自分が凄いことを見せないので、なんだかなぁという気持ちになります。
少し話がそれますが、「類は友を呼ぶ」といった言葉が身に染みてきています。
簡単に似たもの同士が集まるという意味です。
変人は変人同士で集まり、優秀な人は優秀な人同士で集まっていることがわかりました。
ここで言いたいことは、その逆です。
類以外は離れていく。
好きなものが変わった、価値観が合わなくなった、レベルが変化したなど少しずれただけで人は意外と離れていくものですね。
悲しいけど受け入れるしかないですね。
ここで何を言いたかったかというと、最近、話を聞いてもらえるようになってきたことが少し嬉しいです。
すごいと思わせられればよい。実際にすごくなくても良い。でもすごくありたい。
最後に
ショック→ショック2→フリーランスで、21歳の時系列にまとめて、人間関係とお話で過去との変化をまとめた構造となっています。
稚拙な文章でした。
相変わらずindigo la Endを聴いています。
おしゃれでちょっとマイナーなところがとても気に入っています。
最近、周りの方々から優秀だねと言われることが増えたので、素直に喜んでいます。
22歳は、もっと色々な世界に飛び込んで、色々な経験をしたいです。
次は年末に書くと思うけど、気が向いたらまた書きます。
じゃあ今日はこの辺で。ばいばい。
関根